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2018年5月19日

サンクゼールの森、ネイチャーウォッチング開催

信州大学研究チームとの合同企画

2018 年5月 19日(土)長野県信濃町にあるサンクゼール信濃町オフィスを囲む敷地内の森の調査・保護を目的とした取り組みの一環として信州大学研究チームとサンクゼールの合同で「ネイチャーウォッチング」を開催しました。

サンクゼール信濃町センターの敷地面積は110,000平方メートルありますが、そのほとんどは自然豊かな森に囲まれていて、私たちは「サンクゼールの森」と呼んでいます。地下水の水脈が浅いことから、湿地帯のようになっていて、本州の平地では大変貴重なハルニレやはんの木などの自然林が広がっています。

本来湿地帯は真っ先に水田になってしまいますが、ここは水田にならずに林がそのまま残りました。林の足元にはこの時期、準絶滅危惧種に認定されているサクラ草がひっそりと咲いています。

「ネイチャーウォッチング」も今年で3回目となります。信州大学研究チームの井田准教授はじめ専門家の先生方や学生さん16名と、サンクゼールのスタッフとその家族など総勢34名ほどが参加しました。
森の中を散策しながら鳥の声に耳をすませ、エリアごとに違う植生をじっくりと観察しました。
日頃働いている事務所の目の前に、こんなにも貴重で多様性に富んだ素晴らしい自然が広がっていることに感動し、この森を荒らさないように手入れしながら、自然と共存していくにはどうしていくべきかを考えさせられるイベントとなりました。

次回は、1年後に開催する予定ですが、秋も開催してほしいとの要望も大きいため、検討中です。

(広報課 山川)

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